今住んでいる所や実家に雪が降ったり路面が凍ったりしなければ、特に車にこだわる理由もないだろう。
むしろ積極的に自転車とか原付に乗り換えるだろう。
しかし、冬になれば何処も凍るし雪で埋まるし、近所のスーパーやコンビニ(一キロ先)、
などということもあった(今は多少改善された)ので、正直車がないと詰む。
障碍者で資金が心許ないのに車に乗らないと死ぬ、とか何の冗談だろう。
親がいる内はまだ親に頼れる部分もあるから今そんなに切実になるわけではないけれども、
いずれ親の介護などで実家に帰らなければならないだろうし、たとえ戻ってきたとしても、
親が動けなくなれば全部自分でやらなければならないから、やはり車がないと詰む。
実家など、バスの路線?あればいいですね。という状態である。
バスが走っているなんてスクールバスしか見ない。もし走っていても自分の生活圏に全く絡まない。
あまりにも過疎が極まった状態とかだと、バーカ滅びろ商店街!!とか言わなくても勝手に滅んでいるし、
そんな体たらくでは買い物も心許なく、配食でも頼むよりないのかもしれないが、
お金がなくて車が維持できないのに、割高な配送サービスなんて環境も多分維持できないだろう。
なので障碍者が一人になったなら、持つものを断捨離して身軽にしてから、
故郷なんて投げ捨てて都会の福祉の行き届いた所に住まないと、
もれなく飢えるか凍えるか倒れるかしなければならないだろう。
障碍者も地域で暮らす、とかこの色々なものが割高な時に簡単に言って欲しくない。
正直灯油も物価もすごくきつい。