冬の目の前で新型コロナを考える | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

俺、新型コロナが収束したら旅に出るんだ…(フラグ)

季節柄、冬になると色々な病気の罹患率が上がるのでまったく新型コロナが終わるとは思っていませんが、

アア、オワッタ…(語彙力低下)とは言ってみたくなるものである。一旦でもいいから終わって欲しい。

悪い予測も色々立てるが、そんなもの外れるに越した事はない。

ただ、一人でもカラオケには行きにくくなったし、スポーツをして疲れて抵抗力を下げるわけにもいかないし、

旅にお役立ちのスマホアプリを導入してからほぼまったく旅には出ていないし、

作業所に行かなければ確実に引きこもりである。全く疑う余地はない。


ワクチン接種の結果、感染者も夏に比べれば大幅に減少しましたが、

いつワクチンの効果が切れるか未知数だし、三回目の接種もありますよ、とか言うので、

隙間で再発しないかは不安になる。

あと、軽症というか、感染した自覚がないままワクチンの効果で症状がないまま歩き回っている、

というのがないわけではないし、そういう意味では新型コロナはいずれ風邪のような扱いになっていくのだろう。

むしろ、なってもらわなければ困る。

誰でも簡単にかかりうる致命的な感染症でも治療薬や対策ができれば何とかなるが、今はその過渡期であろう。

それがないからワクチンを接種して副反応とか酷い目に遭わなければならないのでありまして。

熱が出る前提で有給を取らなければいけないワクチンとかどんだけ、とは思うわけである。

単なる注射嫌いだから言うのかもしれませんが、針を刺す機会なんてなるべく少ない方がいい。

インフルエンザと混合して一年に一回ですむ新型コロナワクチンとかできませんか(空想)


マスクをしてからろくに親以外の素顔を見ることもないし、顔の半分に仮面をつけているような生活が、

とても正常とは言えないのは火を見るより明らかであるが、

夢の中までも外に出てマスクがないのに気がついてカバンの中の予備マスクを探すような事になっているので、

しばらくマスクも日常の一部分なのでしょう。

正常とは何かとは思うが、きっとこれが新しい生活様式なのでしょう。