今週あまり体調がよろしくなく、時折立っているのも辛くなるし座っていても辛くなるので、
喉頭痛とか目眩とかがこのまま続いてもろくなことにならない。
なので内科に直接出向くわけにもいかず、電話診療を予約して、
しばらく待って電話で医師と病状の話をしたら、そのままPCR検査を受けて下さい、と言われた。
ご時世がご時世だけに何とも世知辛い。万が一、とは言うがその万が一があってはならないので、
念を押す形にはなるがやっておいて損はないだろうとは思った。
何か複雑な、精密な検査でもやるのか、と思ったらインフルエンザとかと同じで、
鼻に綿棒を突っ込むいつもの検査だったので何か拍子抜けした。
とは言っても検査室自体は防護壁やアクリル板がこれでもかと立っていて、
まさに蟻一匹通さないような凄まじい様相でした。
まあ結果は陰性だったんですけどね。
そう簡単に新型コロナウイルスに感染してたまるか。
とりあえず無罪(?)になったので、晴れて普通の診察を受けて処方をもらって帰ってきました。
そのあと調子が悪いので何か行きづらかったスーパーに寄ってちょっといいものを買って帰りました。
何でもないようなことが幸せだったと思う、とは言いますが、
白か黒かで明白にその後の対応がはっきりと異なるようなことだったら、
やっぱり何でもないようなことが幸せだと思う。