両親のワクチン待てばすぎちょびれ | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

ウチの両親からLINEが来て、ワクチン接種の予約の券が届いたという。

親父にはペースメーカーが入っているから、基礎疾患扱いで早めに届いたのだと思う。

とはいえ実家はしつこいくらい言っているようにど田舎に近いものがあるから、

そもそも人がいないので、ワクチンが均等に行き渡るなら地方の田舎の方が早めに届くだろうとは思う。

これが大都市とかになると普通に人が多いので、順番待ちでゴタゴタになるし、

接種できる人間と場所が限られるので、若い人間は順番待ちになるだろう。

自分などサッパリ若くはないですが。

自分は一応精神の障碍者手帳を持っているが、それでもどうにかなるかは未知数である。

それよりも福祉施設とかから動けない障碍者の方がきっと早いだろうとは感じている。

ガチの施設入居者に比べれば程度も軽くなるだろうから、自分は決して優先されないだろう。

要するに後回しにされて然るべき人間なのである。不服も不満もありません。

優先されるべき人々が優先されるのは必然なのではないでしょうか。

流石にあまりにも長期間待たされたら文句の一つは言いたくもなりますが、

高齢者を放置して故・志村けん氏のようなことがあってしまっては目も当てられないだろう。

今のワクチンも急造なので安全性に疑問がないわけではないですが、

それでもやらないよりはやったほうがいいのは明らかだと思う。

このまま無防備で、なんてしていたら、先に精神が破壊されかねない。

ああ、でも中国製だけは勘弁してください(切実)爆発されては困ります。