おまけに体調がすぐに悪くなって追尾してくるし、抗不安薬が欠かせない。
気が弱いというのもどこかでは利点かもしれないが、ここまで心身がやられると、
もう利点とかどの口を開いて言っているのか、というような状況になって困る。
何故か見る夢まで辛辣になって、出てくる人々が暴言を吐いたり、理解できない行動をする。
精神が萎縮すれば、やろうと思っている事ができなくなるし、
そもそもやった所で楽しくもない。
まだ食事は食事の味がするので壊れてはいるけれど全壊ではないようである。
年々ストレス耐性が低下して、昔も何かするたびに胃が痛かったけれども、
今ならその頃に言われた罵詈雑言の一割も耐えられないだろうと思う。
今ならなんでこんなことを言われながら仕事をしなければならないのかとか考えて、
そしてそれだけで心が割れていく。脆弱にも程がある。
豆腐の脆さとガラスの薄さを兼ねそろえたハイブリッドな豆腐メンタルである（意味不明）
何かこう、もうちょっと受け流せるだけの何かの能力が欲しい。
全部正面から受けようとするからこんな目に遭うのだ、
しかし心が弱すぎて結局どれもこれも正面に立ち、悪手を打ち続けるのである。
で、最終的にいつものように隠遁したいとか、出家したいとか喚き続けるのである。