ゲームは一人で静かに | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

何かこう、ゲームをやるときというのは、ゲーム以外の音が入らない空間で、

一人で、満たされたようにやらなければ救いにならない。

今はオンライン化とか言われ、対人戦とかバトルロワイヤルとか色々戦うゲームもあるけれども、

そういうのは自分には関係ないかなと思っている。

大体PSNにしてもニンテンドーオンラインにしても、対人戦があるからお金を払って対戦するわけで、

逆に言えば対戦するという意欲や需要がなければ、特段お金を払う必要もない、

と普通にパソコンをSteamに繋いでゲームをしながら思います。

 

ゲームの世界というのは自分だけが管理できる箱庭のようであってほしい。

別に荒らしでなくても、明らかに実在の人間が操作しているとわかるようなのが出てくると、

困ってその内自分の頭が止まりだす。

まあそういうゲームをできるだけ選ばないように生きてますから、

よほどのことがない限り抜かりはないだろう。

人間を相手にするよりコンピューターを相手にするほうが後腐れも少なくて良い。

誰だって自分の箱庭を踏み荒らされていい顔をする人はいないだろう。

自分ならさらに鉄壁で囲んでしまいたいところである。

 

ゲームは生命維持装置と言ってもあながち間違いではないだろう。

ただしそれは一人でやっているときだけである。

だからソシャゲをやっていないこともないけれど、ギルドとか滅多に組まない。

順位争いにはほとんど参加しないし、大体ランキングにも乗らない。

乗らなければ目立たないで済むからである。

自粛しているならゲーム内でも人間の濃厚接触を自粛したほうが良いのではないか(意味不明)