日常生活に対する意欲も、この世の中では上がりようがない。
むしろ何をすれば上がるというのか。
こんな時代に何をすべきなのか、ということもわからないまま時間が過ぎていく。
何がなんだかさっぱりわからないが、さっぱりわからないまま過ごさなければならない。
最初から折れ曲がっている心を更に折り曲げているような心地である。
前から書いているように別に自粛はいくらされようとそもそもそんなに外に行く気はないので問題はない。
問題なのは自粛できない平日である。
別に通所に何の規制もないので、いつも通りに通所しなければならない。
外に出て人と触れる時間が多くなるたびに不安が募っていく。
一体自分は大丈夫なのかと。
朝起きて、連絡が入って、急に防疫のため閉鎖にならないかなとか思ったりもする。
ガードするのだったら外になんか出ている場合ではない。
この際いっそのこと全部止めてくれないかなとか破滅的な思考に至ることも増えてきた。
なんで止まらないんでしょうね(意味不明)
この頃ロックダウンとかそれわざわざ横文字にしなくても伝わるだろう、という単語を聞きながら、
そこはかとなくうんざりするような気分の日常が過ぎていくのであります。
とりあえずこんな時期に精神論とかで防ぐとかいう馬鹿なのが多数出てこないことを祈る。