肉と魚よりマスクとマスク | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

新型コロナの経済対策で配るとか言っていた「お肉券」と「お魚券」の構想が頓挫したという。
まあそりゃそうである。
まず生きるために必要なものが手に入らなければ、肉とか魚などぜいたく品でしかない。
ぜいたくは敵だ(意味不明)とか言いそうなこの御時世、
消毒とか衛生用品が届かなければ安心もクソもない。
ずいぶんぶっ飛んだ考えをぶち上げるものだとは思うが、利権が絡むとロクなことにならない。

農家とか水産業者が厳しいのは理解できるが、やり方というものがある。
本当に厳しいのは外食とか旅行とか、人が移動する事が前提の職業だと思われる。
旅行券を配るのはあまりに現実と乖離していて、それなら業者に直接援助した方がよいと感じる。

地域振興券とかアレなものが頭をよぎりましたが、お肉券やお魚券よりはまだマシかなと思いました。
用途が限定された商品券ほど不自由なものはない。
それならまだGoogleとかAppleのプリペイドカードでも配った方がいいと思いました(ゲーム脳)

それにほら、歳を取るとどんどん脂物とか胃腸にきつくなってくるから和牛とか貰っても(うわ言)
霜降り肉よりも赤身の肉肉しい方が嗚呼、肉を食べているという気がするお年頃になってまいりました。
そう言えば肉の服なんて代物があったから肉のマスクとか(意味不明)
物資が欠乏すると変なことを当たり前のように考えてしまうものです。