偶然には程があるけれども結果的に天罰みたいになるようなことはあるのだと思いました。
自分はオカルトとかスピリチュアルとか全く信じない人間ですが、
なんか都市伝説みたいなことは勝手に起こってしまうので、
そういう類の話が勝手にオカルト方向に膨らむことは避けられないものだと思いました。
事実という小説より奇妙なものはやっぱり誰か一人では起こせない。
行動の積み重ねがつもりにつもって意図しない方向に流れていく、
因果関係があるにせよ、時々あまりに偶然が重なり過ぎて、
ジグソーパズルを組み立てた後のような、妙に理路整然としたような、
陰謀論でも持ち出さないと綺麗すぎるコンボが決まることがある。
変なように言われたくなければ変なことはしない、
という当たり前のように見えることが、本当に当たり前のように見える。
人間とはげに恐ろしきものである。
ところで損害請求とか色々な法的関係は一体どうなるのでしょうかね。
まさか死人を裁くわけにはいかないと思うので。
というか本当にマナーとかエチケットとか模範的に守るものはなければならないと思いました。
やばいのがやばいと認識されないとどこまでも変な方向に進んで収拾がつかない。
ルールというものは、破った人間に報いが下るまでがルールだと勝手に思うのです。