12月24日の夢 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

私は家族と何かの博物館に来ていた。何の展示があるのかはよくわかっていないが、
最初の展示物を見るに日本の歴史的なものを集めたものであるようだ。
一階から順にまわるが、廊下が薄暗く展示物が妖しく照らされている。
その雰囲気を察してか人もまばらで、とても繁盛しているようには見えない。
掛け軸とか書類とかをざっと見て、家族が明らかに興味をなくしている。
こんなんじゃ自分くらいしか納得しないだろう。

二階に行くと展示物が控えめになり、電気も煌々と照らし出し、雰囲気が違う。
最初に見えたのは展示物ではなく郵便局であった。
そりゃ暗かったら商売にならないと思った。
流石にこんなところで家族を連れ回すのもなんだかと思ったので個人行動になった。
郵便局を通り過ぎて、戦車の砲塔とかミニモデルの展示を見に行く。
多分それが自分がここに行く理由なのだろう。
しかし廊下が分岐していたりまるで迷路のようで道がわからない。
途中、同じように道に迷った人と会ったりして、何とか次のエリアまでたどり着いた。
と同時に何故かガンシューティングになり、
展示物の邪神像のような何かを四つ壊さないと先に進めなくなった。
なので何の恨みもないが粉々になってもらった。