12月11日の夢 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

私は違う世界の、終戦後の街にいた。
戦前からしてそこまで貧しくないと思っていたから、
でも建物とか放送とかは日本語だったので平行世界のような場所だろう。
どこか遠征先から帰ってきたのか、自分の家のあった位置は覚えているが、
そこが今どうなっているのかは知っていない。
街で軽く買い物をしてから、自宅のあった場所に向かって進み始めた。
家のある場所に行くと、記憶とは違うアパートが突っ立っていた。
ただ黙っていても仕方ないので、自分と同じ苗字の表札を探していたら、
同じようにこの辺に家があったけれどどのあたりかわからない老婦人と一緒に家を探した。
幸いお互いに家が見つかり、礼をいいながら別れて家に入ると、
親がそこにいて、そこで一緒に過ごすことになった。