7月31日の夢 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

私は親きょうだいとレストランに行く予定があったが、
自分だけ遅れることになった。電車や車の中で、訪れるレストランの想像をした。
なんでもオーガニック系の素材にこだわった店なのだという話である。
で、あれこれしているうちに店に着くと、親はこの店は宗教かぶれの、
単なる意識高い系の店でしかない、と言い出す。
きょうだいは食うものがない、と言う。
不機嫌で仕方ないので、もう何も食べないで全員車に乗せて、店を去ることになった。
無論料理の姿形は見てすらいない。

で、そのまま病院へ行き、自分と母親が手術をする必要があると迫られる。
気がつけば自分は手術用の服を着て、順番待ちになっている。
目の前をいろいろな患者が通り過ぎていく。
夢なので患者は麻酔もかけられないまま、手術室に運ばれて行く。
そして施術されて出てくる。どの人もそんなに深刻な顔をしていない。
今日の手術のタイムテーブルを見ながら待っていると、
先に手術をした母親がけろっとした顔で立っていた。
あの顔だと成功したことだろう。

その後自分の番か、とずっと順番待ちをして、いよいよ自分の番だな、
というところで目が覚めた。

結局自分は何の手術をする予定だったんですかね。
夢なので気にしても仕方ないのですが。