同年代の人間なんて知らない | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

基本的に同年代の人間なんて知らない。
学校にいた時の人間関係なんてほとんど残っていない。
今更なにかしようとも思わない。
流れ去ってしまったものはそのままにしておくのが個人的には一番いい。

まあ、年代なんて関係なく、ひたすら孤立するような、
隠者のような一人暮らしが精神的に最適であるように思う。
人間関係そのものが精神的にダメージとなるような状態では、
うかつに人間関係なんて築かないほうがよい。
死んでも気づかれないレベルまで行くと微妙な気もするが、
死ぬ寸前まで気づかれないぐらいであればそれでいいと思う。

別にリア充になんてならなくてもいいし、
なったところで人間関係がこじれれば鬱病が悪化しかねない。
鬱病がそんなに発動していないのは、
家の中で何にも妨げられず一人でいることができているからだと思う。
これを人並みの人間関係とかいいだすなら、
余計なことをして余計に心を痛めるのである。