練習する機会なんて最近月一しかないので、一般の大会に出るとまずボコボコにされる。
出る大会なんて初心者の部があるような場所にしかないと思うので、
ラージボール始めました(意味不明)
小学生時の卓球クラブ活動もあっという間にやめたので、
実際30代になって普通の卓球をやろうと思い立ったわけである。
しかもカットマンで。
何その初級者不毛の地、とか言われても反抗するすべはない。
ただ自分がやりたいから始めた、と言うしかない。
ラージボールもそのようなものである。
一般の部でもラージボールでもボコボコにされるのは同じだとは思うが、
それでも一応ちょっとはラリーをしているという感慨に浸りたいのである。
しかしラージボールは、普通のボールに対して恐ろしいほどの変化の幅があるので、
まあ読めないこと。
硬式のボールだときっと卓の外にはみ出しているだろうというカットも案外入る。そしてよく曲がる。
「いや、ボールがでかいからちょっと弾が遅くなる程度だろう」と高をくくってました。
正直すいません。
いつもの練習相手ならペン表なので、ルールに基づいて練習ができる。
ネットだけはどうにもなりませんが。
なお自分のラケットはキムキョンア。
ラバーは使えるなら閃霊とC7を貼ればいいんじゃないかな。
使えなかったら別途ラージ用への転換を考えます。
ラケットで分かる通りラージボールでもカットマンです。
というかドライブが死んでいるからカットしかすることがないんです。
今日もフルスイングしたボールが真横に飛んでいきました!
フォアのドライブとスマッシュとカット以外なら一応それなりの弾は飛んでいく。
まあ、それを試合場でやろうとするとフォア側だけ狙われて終わってしまうんだろうと思いますが!
現実は残酷である。
だからカットして意図しない回転をかけていかないと死ぬことになるだろう。
ボールは緩いけれども動きは緩くないんですよ(譫言)