年金の支給年齢がどんどん引き延ばされる、とか言われて、
国民年金を毎月支払うのがバカバカしい、とかも言われるけれども、
正直な話、こんなに早く年金(障害年金)をもらうことは想定していなかったので、
とりあえず払っておいてよかったな、とか思う。
まあ、ちゃんと払っていたころはまさか年金を取得するとか思わなかったんですが。
元を取るとかあまり好きな表現じゃありませんが、もう払った以上は貰っているんじゃないかと。
年金があるのとないのとでは生活の質と親の脛のかじり具合が大きく異なるものになりますから。
寧ろ手帳を交付されても、年金の申請が通らず、そのまま年金を支払うことが、
どれだけ生活の負担になるのだろうか、と考えると背筋が凍る思いである。
そもそも生活の糧である賃金を得ることも非常に難しい身分なのに、そこに年金も払え、と言われると、
最初に言ったとおりに年金を払うのもバカバカしくなってしまうだろう。
まさか親より先に年金を貰うとは思っていませんでしたけれどね!!
そこだけは不服です。
これでも昔はそれなりにプライドが高かったんですよ。
砂上の楼閣みたいなものでしたが!!!!
ただ現実を鑑みると、もう年金を申請しないとやっていけないと。
申請するからにはちゃんと払っておかないと。
まあ自分のように年金事情が急転直下するような人間は稀だと思いますが、
人間何が起こるかなんてわからないのです。
事件事故は場所と時間を選ばないのです。
自分が怪しいと思う人は払っておきましょう(譫言)