真夏の何かの夕べ | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

正直な話、車の中にいれば冷房を利かせられるので、
暑さとは無縁である。というか自分で暑さをコントロールできる場所はそこしかない。
あとはただうな垂れるような感触とともに時間が過ぎていくだけである。
夏って本当に嫌ですね。
家にいるのが一番つらいとかなんの罰ゲームだ。
何が一番つらいかと言えば、寝られないのが辛いのである。

逆に言えばそれ以外の時間は冷房を利かせた空間にいられるのである。
寝るときにそんなことをすれば朝には財布とかがなくなっているかもしれない。
外的要因による不眠と言えばもう、自分の中では暑さしかない。
寒いのがダメになったことはない。

頭の中で一瞬、生活保護にでも当たれば狭いけどクーラーが当たる場所に行けるんじゃないかとか、
不埒なことも思いました!!
正直今のアパートも収支のバランスから言えば怪しい状況だが、
家が古すぎてエアコンの穴も開けられないような場所にいると、
多少の暑さでも頭がやられてしまうものである。

平穏な夏というものはいつ来るんでしょうね、と自虐的になる今日この頃。
車の中だけは平和です。