のっぴきならない事情

ここ数日、精神状態の悪化によりブログなんて書いていられないような状態に陥った。

そのうち他愛もない記事を書いて埋めるだろう。

埋めるだろうが、何時埋めるとは言っていない。

心の闇は深い。

しばらく頭の中が酷使された状態にあり、頭痛が若干する。

案の定寝不足で、寝付きもそんなに良くない。

昨日は本当に倒れるほど精神的に疲れたので案外早く寝られたが、

そこに行くまでが非常に遠い。

世間というものは、よりによって一番要らないものを投げてよこすものである。

人間関係の中でも劇薬と呼ぶべき代物を。

普通の人なら何とかなるようなダメージでも、
気の弱い人間、心の機能が不全な人間には猛毒なんですよ、

とは言ってみる。

そしてその回復にいつもより大量の抗不安薬が使われるのである。

そうしないと何かを考えられるような状態ではなくなる。

ただ頭の中で黒い球をぐるぐるさせながら虚空を見つめる、

そのような精神的状態が延々と続くだけである。実に虚無的である。

一日の所々の記憶も抜け落ちている。必要な情報も時折思い出せない。

こんな体たらくで明日からの作業が出来るのか不安になってきた。

まあ、やらなければならないんでしょうけど。