自分が小さい頃は、まだ卓球といえば二十一点先取の時代だった。
それからかなりの時間が過ぎてから本格的(?)に卓球を始めたので、
その間に何が起きているかをほとんど知らない。
とりあえずカットマン受難の時代が来ているということだけは実感している。
ただ、その間にグルーとかが猛威を振るっていたとかいう話は聞いていたものの、
実際にどれだけ変わるのかを知らないまま過ごしてきたので、
本当に使うとどれだけ変わるのかが一切解っていない。
当時のプロの試合の動画などは見られるかもしれないが、
実際に自分が試合の場に立ってみているわけでないから、
変化を実感出来るわけでもないままに禁止されたので、
本当に何が危険なのか、何がいけないのかが未だに解らない。
というわけで、別に自分は公式の試合に出るわけでもないし、
仲間内の何人かと上達を目指してぼちぼちやっている程度なので、
一回でもいいので、何が違うのか、何が変わってしまうのかを試してみないと、
本当に禁止された理由というのを理解出来ないのではないか。
公式戦に出なければ何使ってもいいじゃないですか(暴言)
それから赤と黒だけのラバーとか味気ないように感じるので、
もう「違反です!!」というまがまがしさを敢えて示すために、
違反ラバーを敢えて緑とか青とか訳の解らない色とかで使わせて欲しいと思う。
ついでにスピードグルーもこっそり塗らせてくれ(暴言)
…グルーも「もうどう見ても塗りたくりました!!」みたいに可視化出来ればいいと思う。
アメリカのどぎつい色をしたケーキみたいに。
ゴルフとかだと、ボールにも色々あって、私事のプレーでは使えても、
公式大会に使えないボールとかも普通に売りに出されているのであるから、
もうちょっと柔軟性というものがあってもいいのではないかと思うのである(意味不明)
いかにも怪しさ満点のオーラを放つ中国製のラバーとか面白そうじゃないですか(意味不明)
最近自分のラケットには紅双喜のラバーを張っているんですがね。
最近新調した中ペン(馬琳モデルの七枚合板)にキョウヒョウ3プロと閃霊を張りました。
昔は前陣速攻型だったので表ソフトできっちり返しながら、
たまにシェークに持ち替えて表ソフトでカットしながら戦う、という
「本当にお前卓球やる気あるの?」という戦法をしているのであります。
手が小さいので中ペンでもシェークの握り方が出来るから問題ない(意味不明)
やっぱり中国メーカーに手を出すと、
もう本当に「どこだよ、このメーカー!!」というような訳の解らないメーカー製のラバーとか
本当に惹かれるじゃないですか(錯乱)