ついに出ましたロヒプノール | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

もう夏にロヒプノールが処方されるのは恒例行事のようなものである。
だって寝られないもん。本気で。
夏の暑さに睡魔は簡単に負ける。食欲もまるでない。
今日口にしたものはお茶と牛乳と試食コーナーで食べたキムチが二切れ。
立っているとフラフラするが、だからといって栄養とかを考えていられる余裕もない。
一番家の中で快適なのはエアコンの効いた車の中である。
家の中じゃない?まあ、それはそうだけど…

扇風機はぬるい風を送ってよこす。
除湿器は元気に稼働するが、機械音だけで暑苦しい。
外に出てもやたら汗をかくだけである。
実に何をしても虚しい。
「太陽が眩しいので」実に動く気になれない。モチベーションはゲームが保っているようなものである。
むしろ炎天下の中で畑作業とかやれば開き直れるんじゃないかな(自虐)

なんかこう、ゲームをやれば涼しくなるとか、そういう風になりませんかね。
但し怪談とかホラー系は本気で寝られなくなるので却下。

兎角この世は生きにくい。