先週の釣りで持っていったおよそ10年物置に放置した釣り竿で、
見事に二匹ほど釣り上げましたが、
竿をしまおうと伸ばした竿を元に戻していたら、
釣り竿の糸を通す奴(正式名称不明)が片っ端から外れおった。
手入れはしとかないといけませんね。全く。
これだから自分一人で釣りに行けない奴は。
そういえばテレビの録画を見ていたときに、
「知る人ぞ知る釣りスポット三選」みたいなのがあって
(確かマツコデラックスの出ていた番組だと思う)
ひどい秘境(いい意味で)がこれでもかと映し出されていた。
ボウズの方がいいとか言っているが、
一度は入れ食い状態というのを体験してみたい。
無論釣果は他の人にお譲りしますが。
譲っている暇がないというのを体験したら、
多分もう少し魚を触れるようになるのだと思う。
まあ、これが釣り好きの台詞ではないというのは明白ではありますが。
魚を釣るのが目的なのではなく、
その為に海やら川やらをぼんやり眺めている時間が好きなのである。
極論、水を見ていると癒やされる、その為に釣りに行くのです。
釣果は副産物のようなものなのです。
P.S.虫が触れない人用のイソメ(ゴム製)の強烈なブルーベリーのにおいは、
もうちょっと強烈じゃない奴にして欲しい。