何でもつけ麺の創始者が亡くなったというので、
昨日は敢えてつけ麺を食べに行った。深い意味は無いが、
個人的には猫舌がひどいので、若干ぬるくても(むしろ冷たい方がいいのだが)
食べられる麺料理が増えてくれることは率直にありがたかった。
それで余計に腹がふくれたのか、睡眠時間はいつも通りだが、
若干夜食の量を減らした。既にラーメンで高カロリーなんですけどね。
なんかあった日にはそれに関連するものを食べておかないと気が済まないような、
そんな気がしてならないのである。
そういえば行きつけの寿司屋の店主が亡くなってから、
随分生活に彩りが減りましたよ。
もう数年経つが傷は癒えていない。
最近やっと回転寿司で何とかなり始めた気もするが、
やっぱり個人店の店主の出す品数の豊富さには敵わない。
普通に食べる自分の味はともかく、もう二度と食べられない味がある、
というのはやはり何とももの悲しいものである。