身体のあちこちがベコベコになるような感じでガタが来ているので、
どれが諸悪の根源なのかが解らない。
一個潰せば又新しい物が増えて、のくり返しで、ある意味生活は惰性である。
調子のいいときに大人しく楽器を弾いているが、
調子がよくないとできない。
「死を覚悟するほどではないけれど、何とも調子が悪い」という感じである。
一応日常の行動には参加できる。ただ、それだけで終わる。
そこから先は病状との相談である。粘り強い説得が求められるだろう。
よりにもよって自分自身に。
ゆっくり休むとはどのように休めば「ゆっくり休む」なのだろうか。
とゆっくりと考えてもいられないのが辛いところ。