どういう訳かカットマンはじめました | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

いや今年からカットマンをやってみたかったんですよね。
出来ないわけですけど。単に実力不足で。
なのでまずは高い弾道でもきっちり相手にカットした球を返せるような所からはじめなければならない。
意外と届かないんだ、これが。
 
ちょっと卓球の出来る人に頼んで打っていただかないと、
きちんとしたレベルにならないと思うのである。
まわりは同じような初心者ばかりなので、急に「カットマンやりたいです」と言っても、
そもそも「カットマン」というプレースタイルがそんなに目立つようなものでもないので、
恐らくちゃんとした練習は出来ないだろう。
 
こちらはボールに回転をかけるのに必死だし、
向こうは向こうでそんなえぐいボールを返球しなければならなくなる。
どちらにも実りのない練習だ、と勝手に思う。
 
ラリーを続けるにしても、お互いにきちんとした技術がなければならない。
そこまではまだ遠い。
それなのにどうしてカットマンをはじめたのか。やりたいからである。
自分が。