二時間ドラマの必須アイテム、それが眠剤 | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

二時間ドラマの演出が過剰なのは承知の通りなのだが、
眠剤も大体包丁と同じで、ろくな使い方をされない。
しかし何かと目の敵にされるのは眠剤の方である。
 
いくらドラマ+酒とかいろいろな作用があるといっても、
そんなに瞬間で効くような眠剤なんてないんだぜ。
そんなのがあるなら一回試してみたいわ。
ついでにすっきりとした朝が迎えられれば万々歳ではないか。
世の中は甘くないので、そんな便利な薬なんてないのはわかりきっているのだが。
 
睡眠導入剤を使っている人間が言うのも何だが、あんなに薬って瞬間的に効かない。
眠りに陥るまで一段落か二段落ぐらいはある。
そこらへんのリアリティも、何とかしていただきたい、と思う今日この頃。
あんなに早く昏睡状態に陥るのであれば、
別に沈めたり叩かなくても勝手に薬の過剰作用で亡くなるんじゃない?
とか変なことを考える。
 
まあ、昔よりも「大量に飲んだからといって死ぬとも限らない」薬なんですけれどね。