柏の通り魔事件のように「どこかおかしい奴」が事件を起こすたびに
自分のような身分のものは肩身が狭くなるな…
と思う今日この頃。
「なんであんな奴を放っておいたんだ!」
「近所に危ない奴はいないか!」
「なんだあいつ、何か隠していないか」
という流れになって精神障碍者の自立が阻害されることを危惧する。
後「本当に」危ない人には早急に手立てを打てるような法改正を望む。
すぐ危害を加えるとか、遵法精神がないとか。
ただし犯人の擁護はしない。
粛々と法律に基づいて処罰されることを希望する。
こういう自分が言うのも何だが、あの犯人は何かずれている。
正常じゃない。得体の知れない怖さを感じる。
たとえ障碍がなくとも、怖いものは怖い。
ただ、障碍があるから、罪を犯すんじゃないのです。
とは言っておかなければいけない気がする。
正しいかどうかは解らない。言わなければならないような気がするだけである。