不眠は確かに病なのだろうが過集中が続いて集中力が途切れない状態が続くと、 結局一日中精神力を思う存分に使い果たした挙げ句、 その集中力が深夜まで維持されるので、 結構寝不足の筈なのだがそんなに眠くない。 まるで寝ることが自然でないかのように。 (もちろん睡眠不足の影響はもろに出ます) だから本当に依存性のない即効性のある薬品の開発が急がれる。 当然、無茶なのは承知である。 だが、本気で眠れない夜は何かときついのである。 それはここ数年来、一向に変わらない願いである。