静かに歩く | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

階段をドタバタ歩くような光景を見るたびに、
割と本気で嫌気がさす。
 
聴覚過敏に引っかかると割と小さな音でも我慢出来ないが、
誰かの会話のやかましい声や、
物音を必要以上に立てる人を見ると、
やっぱり何かしらの嫌な感情が芽生えてくる。
 
楽器を弾く以上、ある程度の騒音と共存している、
とか勝手に思っているのだが、
音を出すべき場所で出して、
出すべきではない場所で出さない。
そこは一応尊重しているつもりである。
別に風紀が乱れている!!!とか言うつもりはないのだが、
聴覚過敏を背負うと日常の些細な音が
割と本気で大問題になって困る。
 
音繋がりで言えば、最近佐村河内守の広告を見るのだが、
最初「さむらこうちのもり」と読んで、
「随分戦国時代風の名字だね。名前は何処に行ったの?」
と思ったのは自分だけでよい。