山の上、気持ち良いには訳があった
From 山梨の事務所よりこんにちは、
Isamu de Farm 手島です。
ここのところ、ジメジメして気持ち悪いですね。
例年ですと、関東地方は、6月10日ごろ梅雨入り、
この時期の晴れ間は大事にしたいですね。
そんな事もあり昨日は、「黒富士農場」さんへ、見聞を広めるため、出かけたのでした、
ところが思わぬ展開となり、ビックリしてしまいました。。
東京近郊の方は、もしかすると、「黒富士農場」さんて聞いたことあるかもしれませんが、
「Egg Farm Kurofuji」のロゴにあるように鶏を飼って卵をいただく農場です。
Isamu de Farmからは車で1時間。
Naviを頼りに出かけたのですが、
途中から山道に入り、「ほんと、ここで合っているのかな?」猪や熊が出てもおかしくない、夜なら真っ暗で怖いような道を走ること30分。
前を走る農場のトラックをみてようやく「ほっと」一安心。
何とか無事お約束の時間に到着でき、
電話でお話した、会長さんにもご挨拶させていただくことができました。
普段は、農場案内などしないそうですが、
光栄にも専務さんのご案内のもと、
農場を案内していただくことが出起。。。
・何故この地ではじめたのか、
・何故オーガニックにこだわるのか?
・ほかの卵をとるだけの養鶏場とは異なること
・なぜ、山梨大学や、大手の企業と提携しているのか?
説明を受けながら見学させていただき納得。
理由は、簡単、農場内の7万羽の鶏に健康な卵を産んでもらうため為であったこと、、
言われれば、そうですよね。
私たちの食卓にのり、体に入るわけですから、
元気な鶏の卵と、そうでない卵。
あなたなら、どうちらの卵が良いですか?
もちろん、元気な方がいいですよね。
そのために、鶏さんが住む場所、
鶏舎の環境をよくするために、
人混みより、自然が一杯のほうが、鶏さんにとっても気分が良い、
そこで、
標高1,100mの高知に鶏舎を建て、(県有林なので民家が周りにない)
そして、
餌には、クロレラを混ぜたり、時には、大手和菓子メーカーが使っている大豆を混ぜ、
水は地下水を使用するなど徹底したこだわり。
その甲斐もあって、
鶏舎の周り、匂いもほとんどないんです。
下手な人間さまより、良い待遇なんですよね。
これって、
Isamu de Farmが考えていることと同じ、
うちの場合、美味しい、健全な野菜つくりのためであること。
やっぱり、
身体に入るものなので、自然に近い環境で栽培することが大切なんですよね。
見学のあと、コテージで、食事会に招待していただき、急遽参加させていただくことが出来ました。
普段は、オーナーさんの意向により中々加えていただくこと出来ないそうですが、
今回は、特別な計らいだったそうです。
農場で採れた卵はもちろん、自然の環境に育った山菜、グループのメンバーが作った野菜を持ちよった、食事会。
自然に拘り、健康に良いものを摂りいれている有識者のメンバーの集いなので、
Isamu de Farm とも認識が共通。
会話も弾み、あっというまの5時間でした。
今回学んだことは、
良い環境で育ったものは、生で食べて美味しい。
メンバーの方を見ても若々しい。
サプリメントに頼らなくても元気でいられるようです。
やっぱり普段の食事って大切ですね。
ご縁をいただいた皆様に感謝!!I
samu de Farm
追伸.オーナーは旅行好きでブラジルとアフリカ以外は世界中廻ったそうです。とくに若い頃に、ヒッチハイクでアフガニスタンを旅した話は感激でした。
追追伸:普段一般のかたの出入りは、鶏さんもビックリするのでお断りしているそうです。
Isamu de Farm 手島です。
ここのところ、ジメジメして気持ち悪いですね。
例年ですと、関東地方は、6月10日ごろ梅雨入り、
この時期の晴れ間は大事にしたいですね。
そんな事もあり昨日は、「黒富士農場」さんへ、見聞を広めるため、出かけたのでした、
ところが思わぬ展開となり、ビックリしてしまいました。。
東京近郊の方は、もしかすると、「黒富士農場」さんて聞いたことあるかもしれませんが、
「Egg Farm Kurofuji」のロゴにあるように鶏を飼って卵をいただく農場です。
Isamu de Farmからは車で1時間。
Naviを頼りに出かけたのですが、
途中から山道に入り、「ほんと、ここで合っているのかな?」猪や熊が出てもおかしくない、夜なら真っ暗で怖いような道を走ること30分。
前を走る農場のトラックをみてようやく「ほっと」一安心。
何とか無事お約束の時間に到着でき、
電話でお話した、会長さんにもご挨拶させていただくことができました。
普段は、農場案内などしないそうですが、
光栄にも専務さんのご案内のもと、
農場を案内していただくことが出起。。。
・何故この地ではじめたのか、
・何故オーガニックにこだわるのか?
・ほかの卵をとるだけの養鶏場とは異なること
・なぜ、山梨大学や、大手の企業と提携しているのか?
説明を受けながら見学させていただき納得。
理由は、簡単、農場内の7万羽の鶏に健康な卵を産んでもらうため為であったこと、、
言われれば、そうですよね。
私たちの食卓にのり、体に入るわけですから、
元気な鶏の卵と、そうでない卵。
あなたなら、どうちらの卵が良いですか?
もちろん、元気な方がいいですよね。
そのために、鶏さんが住む場所、
鶏舎の環境をよくするために、
人混みより、自然が一杯のほうが、鶏さんにとっても気分が良い、
そこで、
標高1,100mの高知に鶏舎を建て、(県有林なので民家が周りにない)
そして、
餌には、クロレラを混ぜたり、時には、大手和菓子メーカーが使っている大豆を混ぜ、
水は地下水を使用するなど徹底したこだわり。
その甲斐もあって、
鶏舎の周り、匂いもほとんどないんです。
下手な人間さまより、良い待遇なんですよね。
これって、
Isamu de Farmが考えていることと同じ、
うちの場合、美味しい、健全な野菜つくりのためであること。
やっぱり、
身体に入るものなので、自然に近い環境で栽培することが大切なんですよね。
見学のあと、コテージで、食事会に招待していただき、急遽参加させていただくことが出来ました。
普段は、オーナーさんの意向により中々加えていただくこと出来ないそうですが、
今回は、特別な計らいだったそうです。
農場で採れた卵はもちろん、自然の環境に育った山菜、グループのメンバーが作った野菜を持ちよった、食事会。
自然に拘り、健康に良いものを摂りいれている有識者のメンバーの集いなので、
Isamu de Farm とも認識が共通。
会話も弾み、あっというまの5時間でした。
今回学んだことは、
良い環境で育ったものは、生で食べて美味しい。
メンバーの方を見ても若々しい。
サプリメントに頼らなくても元気でいられるようです。
やっぱり普段の食事って大切ですね。
ご縁をいただいた皆様に感謝!!I
samu de Farm
追伸.オーナーは旅行好きでブラジルとアフリカ以外は世界中廻ったそうです。とくに若い頃に、ヒッチハイクでアフガニスタンを旅した話は感激でした。
追追伸:普段一般のかたの出入りは、鶏さんもビックリするのでお断りしているそうです。
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃんみています」?
From 東京の事務所より
こんにちは
Isamu de Farm 手島です
昨日は、久しぶりに秋葉原に出かけてきました。
秋葉原は昔と随分変わり、
オフィス街になったんですね
久しぶりにでかけると
目的地に着くまでが大変。
駅に着いたけど、
さて、
“何番出口”から出れば良いのか分かりません??
慣れないところと言うのは、
ほんとくたびれます。
加えて今、サミットの関係で厳重警備だそうです。
国内ではないですが、
先日は、エジプトで航空機が行方不明などと言われ、
ほんと最近物騒。
さて、突然ですが、
食事のあと皆さん何しますか??
そう
多くの人は「歯磨き」しますよね。
その後は?
うちの場合、8時から連続テレビ小説「とと姉ちゃん」
観ています、
とと姉ちゃん一家はお母さん、妹2人の4人家族。
何とか自立したいと考える主人公「とと姉ちゃん」のお母さん。お弁当屋さんに住まわせて貰いながら働いて生活。3姉妹はそのお手伝いすると言った設定。
昨日のお話はこの「はみがき」でした。
家計の助けにしたいと、ビジネスを起こすことを決意する主人公「とと姉ちゃん」。
知り合からレシピを教えてもらい「歯磨き」を開発・販売する場面でした。
昭和初期、まだ物が無い時代。
当然、添加物なんてなかったので、あるもので「歯磨き粉」を作ろうとしたわけですよね。
口の中、さっぱりさせるために「薄荷(ハッカ)」使うなんて良いアイディアだと思います。
昔は添加物とか無かったので良かったのですが
今、使っている「歯磨き粉」見ると。
おそらく、
「○○硫酸」とか書かれたものが入っていると思います。
泡立ちを良くしツルツルになった気がする成分。シャンプーにも使われています。
名前のとおり、硫酸なので、、
歯医者さんも推奨なんて言って宣伝しているものもありますが、、
なるべく使わない方が良いと思います。
私たちの生活している周りには、ほんと、石油製品が多く、便利になったのも事実です。
でも、
利用する側がちゃんと自分の目で見て確認することが必要です。
ヨーロッパを旅すると良く「自己責任」と言う言葉を耳にしましたが、使う側の責任、意識したいものですね。
Isamu de Farm では、化学肥料や農薬をなるべく利用しないようにし、身体に優しい桃や枯露柿、梅を栽培しています。
Isamu de Farm 手島
そうそう、今、奮闘中で多忙なパン屋さん直営店GreenTerraceのシェフにもメルマガを書いてもらえるようにお願いしています。
楽しみにしていてください。
◇直営店Green Terrace
食のプロフェッショナル 栄養士が作る天然酵母パンのお店
http://www.green-terrace.net/product/index.php
◇山梨お得情報は・・・
甲州市商工会:
http://www.shokokai-yamanashi.or.jp/~koshu/kanko_event.htm
山梨市商工会:
http://www.yamanashishi-kankou.com/
発行者署名
************************************************
枯露柿名人の Isamu de Farm
http://www.isamudefarm.com/
お問い合わせ
TEL/FAX0553-22-2576(7:30~19:30)
isamudefarm@isamudefarm.com
************************************************
こんにちは
Isamu de Farm 手島です
昨日は、久しぶりに秋葉原に出かけてきました。
秋葉原は昔と随分変わり、
オフィス街になったんですね
久しぶりにでかけると
目的地に着くまでが大変。
駅に着いたけど、
さて、
“何番出口”から出れば良いのか分かりません??
慣れないところと言うのは、
ほんとくたびれます。
加えて今、サミットの関係で厳重警備だそうです。
国内ではないですが、
先日は、エジプトで航空機が行方不明などと言われ、
ほんと最近物騒。
さて、突然ですが、
食事のあと皆さん何しますか??
そう
多くの人は「歯磨き」しますよね。
その後は?
うちの場合、8時から連続テレビ小説「とと姉ちゃん」
観ています、
とと姉ちゃん一家はお母さん、妹2人の4人家族。
何とか自立したいと考える主人公「とと姉ちゃん」のお母さん。お弁当屋さんに住まわせて貰いながら働いて生活。3姉妹はそのお手伝いすると言った設定。
昨日のお話はこの「はみがき」でした。
家計の助けにしたいと、ビジネスを起こすことを決意する主人公「とと姉ちゃん」。
知り合からレシピを教えてもらい「歯磨き」を開発・販売する場面でした。
昭和初期、まだ物が無い時代。
当然、添加物なんてなかったので、あるもので「歯磨き粉」を作ろうとしたわけですよね。
口の中、さっぱりさせるために「薄荷(ハッカ)」使うなんて良いアイディアだと思います。
昔は添加物とか無かったので良かったのですが
今、使っている「歯磨き粉」見ると。
おそらく、
「○○硫酸」とか書かれたものが入っていると思います。
泡立ちを良くしツルツルになった気がする成分。シャンプーにも使われています。
名前のとおり、硫酸なので、、
歯医者さんも推奨なんて言って宣伝しているものもありますが、、
なるべく使わない方が良いと思います。
私たちの生活している周りには、ほんと、石油製品が多く、便利になったのも事実です。
でも、
利用する側がちゃんと自分の目で見て確認することが必要です。
ヨーロッパを旅すると良く「自己責任」と言う言葉を耳にしましたが、使う側の責任、意識したいものですね。
Isamu de Farm では、化学肥料や農薬をなるべく利用しないようにし、身体に優しい桃や枯露柿、梅を栽培しています。
Isamu de Farm 手島
そうそう、今、奮闘中で多忙なパン屋さん直営店GreenTerraceのシェフにもメルマガを書いてもらえるようにお願いしています。
楽しみにしていてください。
◇直営店Green Terrace
食のプロフェッショナル 栄養士が作る天然酵母パンのお店
http://www.green-terrace.net/product/index.php
◇山梨お得情報は・・・
甲州市商工会:
http://www.shokokai-yamanashi.or.jp/~koshu/kanko_event.htm
山梨市商工会:
http://www.yamanashishi-kankou.com/
発行者署名
************************************************
枯露柿名人の Isamu de Farm
http://www.isamudefarm.com/
お問い合わせ
TEL/FAX0553-22-2576(7:30~19:30)
isamudefarm@isamudefarm.com
************************************************
失敗は成功のもと
From 山梨のオフィスより
こんにちは
Isamu de Farm 手島です。
先日、地元の隠れた特産品を全国、いや、世界にお伝えしたいと思い、友人・知人と県庁を訪れたことお話しました。
数社の取材を受け、記事にしていただいたのですが、、
分かりやすい表現で、記事の内容が一番良かった新聞社、
「これ良いね」と思ったのですが、
重要な名前(苗字)を間違って記載し、
紹介されていました。
誰にでもよくある、思いこみですよね
”かんに障る”なんて言い方もしますが、
中には気を悪くされるかたもいると思います。
記者としては致命的なのかもしれませんが、
でも、こう言った「失敗」がご縁で、
新たな関係を築くことも出来きたこと、過去にあったので
ご紹介します。
Isamu de Farm でも
何年か前、
名前を間違ったのでは無いですが、
山梨名産の「枯露柿」
確か、10月くらいに注文いただいていた時の事。
お客さまとしては、暮れのお歳暮として考えていたんですよね。
ところが、
12月半ばになっても音沙汰がない、
「どうしているんだとう」「何で連絡もらえないんだろう」
心穏やかではないですよね。
実は、
Isamu de Farm の枯露柿は、
実が熟すまで木にならせておくので収穫時期が遅く、
仕上がりも12月末になってしまいます。
お客さまにお伝えしていなかったことが原因ですが、
我慢できなくなり、
「お歳暮で送りたいのに、いつになったら出来上がるのでしょうか?」
と言った問い合わせいただき、
大変ご迷惑おかけしたことがありました。
内心、そう言われても、私も困った、若しかしたら、キャンセルになってしまうかもかもしれないな。。申し訳ないことしてしまった
そんなこと考えながら、
内情を丁寧にご説明し、
何とか、ご理解得たのです、
でもその後、
商品を送り、いただいた言葉が「こんな枯露柿食べたことが無いありがとうございました。」
と今では、良いお付き合いさせていただいています
ピンチはチャンス何ていいますが、
良いご縁をいただけるチャンスなのかもしれません。
自分の意見を一方的に言う人も最近多いですが、
相手の意見もちゃんと聞ける人との交流の方が私は楽しいと思います。
生産者として、
良いものを作るのは当たり前、
そのうえで、お互い家族の様なお付き合い出来れば、
お届けする「商品」も喜ぶのかな?
そんなつもりで「美味しい桃・スモモ・枯露柿」
今年も作っていきたいと思います。
Isamu de Farm
追伸:間違って名前を掲載してしまった新聞社の担当者さんとは今も仲良くしていただいています
こんにちは
Isamu de Farm 手島です。
先日、地元の隠れた特産品を全国、いや、世界にお伝えしたいと思い、友人・知人と県庁を訪れたことお話しました。
数社の取材を受け、記事にしていただいたのですが、、
分かりやすい表現で、記事の内容が一番良かった新聞社、
「これ良いね」と思ったのですが、
重要な名前(苗字)を間違って記載し、
紹介されていました。
誰にでもよくある、思いこみですよね
”かんに障る”なんて言い方もしますが、
中には気を悪くされるかたもいると思います。
記者としては致命的なのかもしれませんが、
でも、こう言った「失敗」がご縁で、
新たな関係を築くことも出来きたこと、過去にあったので
ご紹介します。
Isamu de Farm でも
何年か前、
名前を間違ったのでは無いですが、
山梨名産の「枯露柿」
確か、10月くらいに注文いただいていた時の事。
お客さまとしては、暮れのお歳暮として考えていたんですよね。
ところが、
12月半ばになっても音沙汰がない、
「どうしているんだとう」「何で連絡もらえないんだろう」
心穏やかではないですよね。
実は、
Isamu de Farm の枯露柿は、
実が熟すまで木にならせておくので収穫時期が遅く、
仕上がりも12月末になってしまいます。
お客さまにお伝えしていなかったことが原因ですが、
我慢できなくなり、
「お歳暮で送りたいのに、いつになったら出来上がるのでしょうか?」
と言った問い合わせいただき、
大変ご迷惑おかけしたことがありました。
内心、そう言われても、私も困った、若しかしたら、キャンセルになってしまうかもかもしれないな。。申し訳ないことしてしまった
そんなこと考えながら、
内情を丁寧にご説明し、
何とか、ご理解得たのです、
でもその後、
商品を送り、いただいた言葉が「こんな枯露柿食べたことが無いありがとうございました。」
と今では、良いお付き合いさせていただいています
ピンチはチャンス何ていいますが、
良いご縁をいただけるチャンスなのかもしれません。
自分の意見を一方的に言う人も最近多いですが、
相手の意見もちゃんと聞ける人との交流の方が私は楽しいと思います。
生産者として、
良いものを作るのは当たり前、
そのうえで、お互い家族の様なお付き合い出来れば、
お届けする「商品」も喜ぶのかな?
そんなつもりで「美味しい桃・スモモ・枯露柿」
今年も作っていきたいと思います。
Isamu de Farm
追伸:間違って名前を掲載してしまった新聞社の担当者さんとは今も仲良くしていただいています