先日、生命保険の、ワタシが受取人名義のおカネが振り込まれたと、褄が言ってきた。
マンション清掃で稼ぐカネなど、微微たるものでしかないワタシは、「欲しいな」と言ったら、褄が何と、「何に使うの、何有るか解らへんから「、このまま置いとき」と言って、体よく拒否された。
それからしばらく考えて、ワタシ名義のカネなのに、何故自分で管理させてくれない?そんなのだったら、オレのカネじゃない!と言う思いになってきた。
それから暫く様子見していたけど、昨日意を決して、ワタシ名義のおカネ、自分の口座で管理すると言って、通帳とカードを受け取り、本日引き出し、速攻で、自分のメインバンクに預け入れしてきた。
あのまま黙って言うこと聞いたままだったら、もし明日自分が死んだら、そのカネは、まるまる妻の懐に入るのは目に見えている。それじゃワタシは死に損じゃないか!たぶんそんな思いが、本日の行動に出る切っ掛けとなったんだと思う、家の中で使うカネは、全て自分が管理しないと気が済まない妻、今回、ワタシの行動に、少々戸惑いイラついたようだが、ワタシは本来有るべき姿に戻したという思でしかない。そうそう、妻の思い通りにはならないつもりだ。
あと20年も30年も生きれるわけじゃなし、賢く貯めて上手に使うの方針で、自分なりのエンジョイライフを送らなければと思った次第です。