便りがないのは元気な証拠 | 浜辺からの便り

浜辺からの便り

子育ても終わり、ちょっと一息する暇もなく始まった義母の介護。
10年に及んだ介護生活も2023年12月に終わりました。
実母も同じ年の9月に見送り、ポカンと空いた穴。
自分に残された人生を大切に生きたいと思うようになりました。

母が亡くなり、半年が経とうとしています。


2人で暮らしていた頃は、家から近い場所で畑仕事にはげんでいた父。


母が介護が必要となってからはそれもままならなかったはずですが、葬儀の時に実家に帰るとこれから植えようと準備をしていたのでしょう、白菜やキャベツの苗がいくつもありました🌱

ただ、残念ながらどれも萎れたり腐り始めていたのできっと、それどころではなかったのか忘れていたのか…ショボーン


 実母亡き後には義母も入退院を何度か繰り返し、最終的には同じ年に亡くなったのでとにかく日々バタバタであせる正直、父の病院への付き添いの時くらいしか実家を訪れることができませんでした。


でも、視覚障害があり認知症の気配もで始めた父の生活をなんとかしたいと思い、かかりつけの総合病院の地域包括支援センターで情報収集をすることにしました。


父に相談したとて、「そんなものは要らないプンプン」と拒絶されてしまうのは目に見えていますが、実兄夫婦も動かないので、とりあえず私が…。


でも、今朝出がけに娘が

「便りがないのは元気な証拠。 何かあったら連絡くるでしょ?ウインク」と言われました。


「それもそうねおねがい


なんでも背負いすぎてしまうワタシへの、娘からの警告⚠️のようなもの。


ありがとうね!