おはようございます。今日は良い天気になるようですね。色々と課題は山積しておりますが、気合い入れて頑張って参ります。さて今朝は奈良の現場をUPします。もう随分と前に完了しておりますが、ならまちエリアで漆喰仕上げの現場でした。
細長い敷地の手前側にアトリエ棟があり奥にお住まいの住居棟があります。アトリエ棟を漆喰で仕上げさせて頂きました。まずは下地作業からです。壁面・軒天とラス張りを行います。壁面はフェルト430軒天は軽いフェルトを使用です。軒天に対するフェルトの施工は色々と考え方がありますね。
昔は天井部分には防水紙は張りませんでした。だって水が入る事はないから。また「下地板と下地板との隙間にモルタルが入り込む事で、落ちないからフェルトを張ってはいけない」という声もあります。ただ昔の様にぶ厚くモルタルを塗る時代ではないし、片面だけ下地板が濡れる事による反りなどもあるのでどちらとも言えないですね。
最近は下地ラスといえども見た目重視される事も多く、昔を知らない人から見ると天井部分だけ張っていないと「手抜き」の様に受け取られかねません。ですので現場の判断に委ねています。そんなこんなでラスを張り、モルタルにて中塗りを行いました。養生期間を置いて漆喰仕上げへと進めました。
続きはまだ後日UPします。それでは今日も一日頑張って参りましょう!!
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