おはようございます。朝からの天気予報の変化に期待しつつ起きてきましたが、予報変わらずずっと雨・・・。週明けから凹みますが、どうにもならない事なので、気長に回復を待ちましょう。さて、今朝は六甲の現場の続きです。下地処理を終えると続けて仕上げ上塗りへと進めていきました。
この現場は「若手とやる」と決めていましたので、若手勢ぞろいに私とベテランの5人体制でほぼ進めました。若手も随分と成長してくれました。平の漆喰仕上げだと任せておいても大丈夫な感じです。朝一番から曲面の天井に取り掛かりましたが、こうして二人並んでテキパキと塗ってくれる姿を見ると感慨深いものがあります。
今回の漆喰は特別配合です。城かべ漆喰に、焚き糊本漆喰をブレンドしています。プラスターボード下地における漆喰押さえではどの配合が一番きれいに仕上がるのか?ずっと色んな研究をしていますが、季節も違えば、技量も変わるので「井上左官の漆喰はこれだ!」という配合にはなかなか出会えません。
そうこうしている間に、また新しい漆喰押さえの仕上げ方や材料の配合に出会ったりして、いつまでもゴールにたどり着く気がしません。技術と同じで終着地点などないのでしょうけれど、見つかるまで工夫を重ねていきたいものです。
さぁ!今日も明日も雨ですが今週も張り切って参りましょう!!
~伝統技術「左官」の可能性を拡げ、未来へと確実に継承していくために~
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