宝塚市逆瀬川のおぎの鍼灸院
院長の荻野 誠司です。
いつもご覧いただきありがとうございます★
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小さい子供ってほんと力加減がへたくそです。
例えば飲み物をコップで飲むときも勢いよく手前に引き、飲む手前で急に止めるので、中の物が勢い余ってこぼれることがしばしば。
もっとゆっくりもっていこうね☆
と、何回言ってもまた同じことをしています(;^ω^)
100%とは言いませんが、動かすときは80~90%ぐらいで身体を動かしているのではないかと思うほどです。
なら、大人の自分はどうか?
ちょっと観察しながら動かしていると、『あれっ!?』と感じました。
予想以上に無駄な力が入っていることに気が付きました((+_+))
朝ごはんの準備など急いでいる時は特に感じました。
決してすごい力んでいるというわけではないのですが・・
、
本来は10~15%ぐらいの力でスーッとやればいいものを、
朝で急ごうという気持ちが先に立って、30~40%ぐらいの力が入ってスピードがつく。
その結果そのスピードを止める為に力が入る。
といったイメージです。
わかりますでしょうか??
他にもドアノブを開ける時でももっと軽くても開く。
パソコンのキーボードを打つ時でももっと力を抜いても打てる。
などなど。
気にするとひとつひとつの動作をもっと軽い力でできることに気が付きます。
僕もこれからもっと気を付けていかないといけない部分ですが、皆さんも一度自分の動きを観察してみてください。
予想外に余分な力が入っていることに気が付くと思います。
そしてその余分な力を減らせばそれだけでも肩こりなどの症状が楽になる方もいる気がします☆
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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