宝塚市逆瀬川のおぎの鍼灸院
院長の荻野 誠司です。
いつもご覧いただきありがとうございます★
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東洋医学の脈診の中で【弦脈】と言うものがあります。
この【弦脈】がどんな時に出てくるかと言うと、
・肝や胆に病のがある時
・痛みがある時
などに主に診られる脈になります。
普段はこのように病の時に出てくる脈になるのですが、ある特殊な状態の時は【弦脈】が正常となります。
特殊な状態とはなにかと言うと・・
それは『妊娠している』時になります。
妊娠していると時は本当に身体の中が色々変化します。
体質も変わる・・なんて話も聞きますしね(*^。^*)
それと同じで脈の正常も変わります。
【弦脈】と言われてもどんな脈かわかないと思いますが・・
割と力強い脈になります。
現在妊娠している人・これから妊娠予定の人はぜひ自分の脈を診てみてください★
そして力強い脈が打ってい事を確認してみてください(>_<)
力強い脈が打っていることで、お腹の赤ちゃんが元気に育っている!!
とひとつの目安にしていただければいいかな☆と思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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おぎの鍼灸院
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