私のブログにお越しくださり
ありがとうございます。



次の記事は退院後のつもりでしたが、
退院が決まらないので、
今回何が起きて入院に至ったか、
病気になるまでのことを記します。







昨年の8月から児童相談所との約束で、

婿さん(三女の夫)が居ない時間は、

私が孫の面倒をみていました。



朝一番のミルクを飲ませて

婿さんが出勤しますので、

10時の離乳食の時間までに

娘宅に行って、

婿さんが帰宅するまで

孫の世話をする…

そんな生活です。



孫が可愛いのでお世話をすることは

嫌ではありませんでしたが、

自分のやりたいことができないことの

ストレスを感じていました。



そんな中、年末くらいから

夫が顎のシコリを気にし出しました。

年明けの検査の結果は

自己免疫性疾患が原因の腫れでしたが、

さまざまな検査をする中で2月に

夫の肺がんが見つかったのです。



3月下旬に

夫は左肺の半分を切除する手術を受け、

4月上旬に退院しました。



ちょうど4月から

孫は保育園に入ることが出来たので、

夫の面会に行ってから

孫のお迎えに保育園へ行く…

そんな日々でした。



夫が退院するころの私は疲れがピークで

帯状疱疹になりました。

免疫力の低下を痛感しました。



5月に入り娘のメンタルが悪化して入院。

孫も慣れない保育園生活で、

発熱やひどい風邪を繰り返しました。



なんとか婿さんと

子育てを頑張っていたのですが…



5月20日(月)

夕方から微熱があり

すごい倦怠感に襲われました。

それでも保育園にお迎えに行き

その日は夜まで孫の世話をしたのですが、

帰宅した婿さんには、

明日はもう手伝えないと伝えました。



5月21日(火)

20日の夜中から38〜39度台の高熱

コロナか?インフルか?と疑い、

午後4時にかかりつけ医を受診しました。

検査の結果はどちらも陰性。

鼻水や咳、喉の痛みもありません。

あるのは全身の筋肉痛と倦怠感です。

何らかの感染症だろうと言うことで、

抗生剤と解熱剤が処方されました。

この日の夜中から

40度の熱が出だしたのです



5月22日(水)  かかりつけ医休診

この日も40度の熱は変わらず、

解熱剤を飲んでも39度前後までしか

下がりませんでした。

吐き気と嘔吐もあり、

なんとか水分だけ摂取してしのぎました。

フラフラなのと全身の痛みから

トイレに行くのもやっとの状態です。



5月23日(水)

時間おきに解熱剤を飲みながら

なんとか朝を迎えました。

朝一番に夫の運転で

かかりつけ医を受診しました。

診察後、抗生剤の点滴をすることになり

ベッドに横になったのですが…

私の記憶はそこから全くありません

    


かかりつけ医 ⇨   地域基幹病院へ

救急搬送 されました。



病名は肺炎球菌が原因

細菌性髄膜炎 との診断。

MRI検査で脳にも膿があることがわかり、

夫にかなり危険な状態と告げられました。



そして入院治療が始まったのですが…

なかなか手強い病気です‼️😱



本日はここまでとし、

治療や入院中のことを

いつか書かせてもらいますので

よろしくお願いします。



ここまでお読みいただき

ありがとうごさいました❣️



ありがとうございます💖

感謝しています💖