東野圭吾さんパワー。
読み始めると止められなくなり
今日いちにちで一気に読み終えました。
「クスノキの番人」
その木に祈れば
願いが叶うといわれるクスノキの
番人をまかされた青年と
祈念に訪れる人々の織りなす物語。
登場人物がそれぞれ本当に目に浮かんでくる
人物描写でひきこまれましたし、
たたみかける伏線の回収も気持ち良かった〜
主人公の、完璧すぎず人間味あるところが
物語をリアルに感じられるポイントやな〜
息子にはこちら
息子も私も(←笑)懐いている館長さんの
まちライブラリーで薦めていただきました
館長さんオススメの
宮西達也さんの
「きみはほんとうにステキだね」が、
何度読んでも
読み聞かせながら
私がウエーンと
声をあげながら泣いてしまうような
感動ストーリーで
こんな涙をみせたら息子に心配させてしまう
と焦ったのですが、
「ちょっと!泣かないでー!!
お鼻もふいてー!!はい、続き読んで」と
厳しめに叱られました。。笑