JYJ東京ドームコンサート | ゆすの間で生きてたい←無理、そこジェ~さんの場所

ゆすの間で生きてたい←無理、そこジェ~さんの場所

2013年からJYJにはまったひよっこ新米ペンです。ジュンスの歌うことへの情熱が、ジェジュンの海よりも深い愛情が、そしてユチョンのまっすぐな生き様が大好きです。

なぜJYJを好きになったか、とか、誰が好き、とか、そういった話題から書くべきなんでしょうが、ちょうどコンサートから一週間なのでそのことに触れながら、まずは彼らへの思いを書き連ねていこうと思います。内容のレポや画像全く無い上に長いですw

そもそもコンサートに行くまでは割りと冷静なファンでした。
これまでも何かに嵌るということがほとんど無い人生を生きてきて、JYJは音楽が好きなのと、彼らを昔から応援しているファンの愛情にとても惹かれるという感じ(あとはゆちょの自由さですが、そこに嵌った話はまた今度w)。コンサートもツイッター上では騒いでいたものの、当たるとイイなぁという程度。ところが当たってみるとこれが意外に嬉しい。しかも初めてコンサートというものに行ってみようと思ったアーティストの抽選で全当選したもんだから、妙に運命的なものを感じてしまい、この頃から怪しい方向へ…

マガジンを何度も読み返し、暇さえあればひたちなかを見て気分はすっかりド嵌りペン状態w
いつの間にやら音楽はもちろん、JYJそのものが大好きになってました。
いま思えば、本当は最初から彼らの人間性に惹かれ好きになっていたんでしょうが、もともとテレビの世界を斜めに見ていた私が、芸能人を好きになるなんて…と認めることが出来ていなかっただけなんですけどね。

さて、そんなファンとしての気持ちが最高潮に達した頃、いよいよコンサート初日を迎えます。もう、感動する準備はおっげ~なはずだったんですが、そこはライブ初心者。最初はただただ圧倒されるばかりで…
ところが!ユチョンのソロがスタートして間もなく、なんのまえぶれも無く涙が落ちてきて、それが止まらない。理由がわからないままソロは終わり、トーク。やっと涙がとまり、ジェ~さんのソロにかっけー!!となり、大好きなジュンスのアンコミを満喫し、みんな空の下に感動し、、
「最愛」のイントロが流れた瞬間から胸が震えました。JYJに出会う前から大好きな曲でした。そしてユチョンが歌いだすとまた涙が。でも今度は自分の涙に動揺せず感動する気持ちに身をゆだねました。そして新曲。とても明るい曲。なのに、また涙。でもそこまできてやっと理由がわかりました。心の中に、ある言葉が何度も浮かんできてたから。それは「良かったね。そして、ありがとう。」

JYJが気になりだした当初、やはり色々調べました。そのことについてはここではふれませんが、彼らがファンの前で歌うことが出来ないということがどれだけ辛いか、私なりに憤りを感じていました。だから、ファンの前で全力で嬉しそうに楽しそうに歌う姿が、私も嬉しかった。そしてそんな素敵な時間を共有出来ていることが本当にありがたかった。

今回のコンサートは長い時を待ち続けたファンの為のものだという意見があります。
私はその通りだ、というか当たり前だと思ってます。ファンが待ち続けたからこそ、再び東京ドームという舞台に彼らは立てた。ファンが思い続けたからこそ、私も彼らに出会えた。だから時々ツイッターで目にした疎外感なんてものは全く感じませんでした。過去は共有出来なかったけど、今この時を共有出来たから。

私はまだまだ新米ペンだけど、それが周りにわからないくらいに愛を叫んでいこうと思う。
JYJに嵌ってしまったから…
最後に、JYJの3人、本当に良かったね。そして彼らを支えてきてくれたファンの人たちにありがとう。