足し算引き算
珍しく研究の話でも。めでたく修論が終わったので、一ヶ月近く放り出していた実験再開のための準備。とりあえず、アルミ製の真空容器を支えるための治具の設計。図面とにらめっこし、足し算引き算して寸法を求める。真空容器の設計を業者に任せたら、不親切設計のものが出来てきたので、治具の設計も一苦労です。
3桁の足し算引き算、もちろん電卓で計算するのだけど、やっぱり嫌いです。おかげでしょっちゅう思考回路がフリーズしてしまって、なかなか作業が進まない。早くやらないといけないことはわかっているのですが。
目にエール
久しぶりに研究室へ行ってみたら、スキーで転んで寝込んでいたことになっていた。いや、単なるサボリですが。寝込むどころか、昨日は四条をふらふら彷徨っていたのですが。
昨晩ふと、また片方の耳が低音が聞こえにくいことに気付いて、急に不安になってきたので、翌朝病院へ行くことを決意。だんだん聴力が悪くなってきたので、翌朝起きたらまた聴こえなくなっているのだろうな、と思ったら、予想通り今朝は片方の耳は低音が全く聞こえません。夜に耳が詰まった感じがして、聴力の低下が始まり、翌朝は絶不調で、夜になるにつれて回復する、というのがいつものパターンなのである。
それで、予約なしに病院へ。風をきって自転車をこぐのだが、片方の耳はひゅるる、という空気のうなりが、そしてもう片方の耳は無音。飛行機の轟音も片方の耳には響くほど聴こえるのに、もう片方の耳は無音。飛行機がすぐ上空を飛行しているのが嘘のような静けさ。
低音が聞こえなくなって初めて、周囲の音の大半は低い音なのだと気付かされる。電気機器の騒音の成分のほとんどは低音。低音が聞こえないと、騒音に煩われない素晴らしい世界。といいたいが、そうもいかないのだ。聴力が低下すると、それを補うかのように、わずかでも聞こえた音を増幅する機能が働きはじめるようでして。ほとんど聴こえないはずの低音が増幅されて、頭の中をガンガン走る感じ。うるさい場所にいくと、妙に低い音が頭の中で響くし、耳は痛い。ということで、耐えかねて自転車をこぎながら、片耳をふさぐという妙な芸当をやってしまったのでした。耳が痛いもんはしょうがない。この感覚は経験者にしか分からないのだろうな。
そして、ここ二週間の症状を医者に訴え、いつもの聴力検査。初診、絶不調。二回目、聴力が落ちかけのときに検査。三回目、正常なときに検査。というわけで、聴力の悪化と回復を繰り返し、病状としては一向に回復していないのだけど、タイミングの妙で順調に回復しているかのような結果が出ている聴力検査。今回はまたまた絶不調のときの来院だから、また初診のときと同じような結果が出るのだと見積もっていたら。甘かった。
片方の耳は順調に検査を終える。もう片方も高音はまずまず聞こえる模様。しかし、低音がさっぱり聞こえない。聴こえないわりに、無駄に増幅するので、聴こえないは少し聴こえたら、耳がガンガンするわで最悪でした。そして、全力で音を鳴らさないと聴こえず、そうするともう片方の耳にも音が伝わって検査にならないので、健常な耳に低音のノイズを流して聴こえないようにしつつ、もう片方の耳に検査音を鳴らす、というなかなか体験できない領域に踏み込むことができたのでした。
あとで、今日の検査結果のグラフを見せてもらったら、低音の聞こえが激しく悪くなっていて、びっくり。通常は10dB前後で聴こえるのに、今日の結果ときたら、数百Hz以下では60dBくらいじゃないと聴こえないのだ。60dBって、普通の人なら、かなりうるさいと思ってしまうノイズレベルですぞ。検査前、医者は薬を飲んでいれば治る、とか楽観的なことを言っていたけど、今日の結果を見て、神妙な顔つきで薬を増やしましょうか、と考えを少し改めたようです。
その後、全く聴こえなくなったのが嘘であるかように、今は普通に聴こえています。一日でこんなに聴力が変わってよいものでしょうか?
スキー
この週末は、M2で卒業旅行をかねて、スキー@赤倉温泉in妙高高原。この赤倉温泉、長野県にあるかと思いきや、長野県寄りの新潟県にあって、初新潟です!ということで、少しテンションが上がった。
夜行バスで現地へ。朝目が覚めてバスの窓から外を眺めると、びっくり!どこもかしこも雪景色!しかも、二、三メートル積もってる。街が雪に埋もれている感じ。今年は大雪だもんなー。しかも、国道閉鎖で大騒ぎになった地域にわりと近い場所だし。これは、宿の窓から摂った写真。
スキーは、去年デビューして、まだ二回目。前回よりはうまくなりましたが、まだボーゲンからは卒業できていません。中級者向けの急な坂はおそるおそる下りています。いい感じの宿に一泊。温泉を楽しみました。
夜はカードゲームと密談。翌日も一日スキー、そして夜行バスで京都へ。バスは猛スピードで高速をぶっとばし、ここは山道かと思うほどの揺れよう、そしてブレーキ踏みまくり。きっと幅寄せ&追い越ししまくりだろうな。夜間といえ、岐阜から京都駅まで一時間半で着くなんてありえないよ!安全運転で十分休憩をとりながらだと、京都から名古屋まで行くのに三時間くらいかかる。
今朝帰ってきましたが、研究室は自主休業。
だらける
研究室へは来てみたものの、仕事はほとんどせず。雑用をしたり、雑談をしたり、ネットをしたり、買い物へふらっと出かけてみたり。
昨日修論発表会を終えたが、あまり開放感はないな、やはり。修論発表会は無難に終わりました。15分の発表も、5分の質疑応答も、いくつか失敗はあったけど、自分的には合格ラインはクリアできたかな、と思っております。教授が、今年はM2の人数が多かったわりにレベルが高くて、だめだめな発表はほとんどなかった、とおっしゃっていました。
修論発表会
今日から二日間修論発表会です。これが終われば、とりあえず修論関係のお仕事はおしまい。実はまだ、修論に載せたい数値計算が終わっていないので、しばらくは修論の直しをちょこちょこしなければならないのですが。
今日も風呂工事で朝から研究室で朝ごはん。そして、ネットであちこちのブログ巡り。4回生の方々が、卒論が終わって、疲れた!頑張った!達成感!開放感!と書かれているのを読んで、あー、みんな大変だったんだな、頑張ったんだな、と感心してしまいました。でも、よく考えたら、自分も彼らと置かれている立場はほとんど一緒なはずで。修論を書き上げたのですから、達成感や開放感を少しくらい感じてもいいのですが。ほとんど何も感じません。修論執筆中は、寝る間も惜しんで仕事をするどころか、普段よりもよく寝たしね。達成感がないのも当然かもね。
早く修論で狂ったペースを取り戻して、実験を進めなきゃ(汗)。今立ち上げている実験は、今年の夏くらいまでには結果を出さないとヤバイことに。予算の中間報告までに、プロポーザルに示した結果が出ないと、億単位の予算が打ち切られるかも、とか。そうしたら、同じ実験グループの他の人も大迷惑をこうむるとか。
この実験の実働メンバー、いっぱいいるかと思いきや、私とあと一人企業の人くらいしかいない!スタッフがサポートしてくれるけど。
え、あのしょぼい(失礼)アルミ容器に入った実験装置が億の金に化けるの?いつも手を煩わせてムカつくから、あのしょぼい(なんて言ったらいかん)実験装置に怨念を送りながら、実験をしているのに。
これからは、実験装置が機嫌よく動いてくれるよう、毎日装置を拝んでから実験しようかね?
はるさめヌードル
やっと風呂の工事が始まりました。朝早くから工事がスタートするので、家をさっさと出てきて、研究室で朝ごはん、そしてまったり朝の静かで優雅な時間を過ごしております。
普段は、朝ごはんは家でトーストを食べて、しっかりお腹を満たす派です。でも、少し気分を変えてみたくて、コンビニではるさめヌードルを買い込んできて、食してみた。
はるさめヌードルはご存知の通り、麺がはるさめに置き換わったものです。低カロリーということで、女の子に人気があるらしい(多分)。一食100~200kcalというローカロリーさで、そこまでカロリーを抑えたダイエットをするつもりはないのですが、ピリ辛なスープとはるさめのコンビが絶妙で、ときどき食べたくなって買ってしまいます。それにはるさめヌードルには、普通の麺にはない味がいろいろあるしね。
それで、食べるとその時点では満足するのですが、すぐにお腹が減る。そりゃ、一食200kcalもないのだから、当然ですな。だからといって、二杯も食べられるかというと、ちとキツイ。お腹がキツイのではなく、もういいや、と食欲が萎えてしまうのです。はるさめヌードルは、自分にとって、量を食べなくても満腹になってしまう食べ物の一つです。
昨日も、工事のため研究室ではるさめを食べましたが、すぐに空腹感を覚えて、死にそうになりました。今朝もはるさめでしたが、昨日の教訓をふまえて、もう一品付け加えたので、多分大丈夫だと思います。
