わが家のこども達4人は大阪生まれで、

 

幼少時から少年時代迄親しくしていた友人家族があります。

 

この度、子ども達の話し合いから家族ぐるみで、

 

中間地の浜松で再会することになりました。

 

友人家族ではお父さんが11月に亡くなり、

 

わが家では次男が高校時代に急性の喘息発作で

 

亡くなっていますが、二人を除いて全員が集まりました。

 

 

 

歳を取り遠出が億劫になっていますが、

 

息子が新幹線など全てを手配してくれました。

 

最近はスイカで新幹線に乗車出来るのに驚きました。

 

 

 

東京駅は相変わらずの人混みの雑踏で、

 

人の波に乗りながらプラットホームに上がり、

 

周りの景色に見取れてシャッターを切りました。

 

お上りさん丸出しです。

 

 

 

家族旅行には長女は参加出来ませんでしたが、

 

次女の子どもが参加しました。

 

 

 

昼食は車中でしたが、私はかきめしにしました。

 

かきめしが温められるようになっているのには、

 

初めてのことで世の中の進化に驚きました。

 

 

 

お昼はほかほかのかきめしです。

 

 

 

目的の浜松駅には数年前に来ましたが、

 

駅前には高層ビルが建っていました。

 

息子は駅近くでレンタカーを借りホテルに向かいました。

 

 

 

ホテルは浜名湖随一の眺めを誇る、

 

温泉リゾート「ホテル リステル浜名湖」です。

 

 

 

室内からは湖を一望することが出来ます。

 

 

 

室内にはベットルームの他に和室があります。

 

 

 

ホテルで友人家族と落ち合い、一段落したところで、

 

友人家族が部屋にやって来ました。

 

子どもは3人で長男と長女は

 

わが家の長男と次女と同学年でした。

 

 

 

夕食は大ホールでのバイキング料理です。

 

 

 

積もる話題を語り合いながら、

 

規定の90分間夕食を楽しみました。

 

 

 

食後、再びわたし達の部屋に集まり、

 

それぞれに在りし日の思い出を語り合いました。

 

笑いあり、涙ありの心に残る語らいの一夜でした。