築20年近くになるわが家ですが、
庭のパーゴラの梁が折れて、
崩れ落ちそうになっています。
昨日は援軍の息子と孫がやって来て撤収してくれました。
パーゴラの上にはモッコウバラやアケビ、
それにツタなどが伸び広がり、
相当の重量が掛かっています。
そのためか梁の中央の節の辺りから折れて来ました。
午後に到着した援軍が早速作業に取り掛かりました。
作業は先ずパーゴラの上に広がった木々の枝を
除去することです。
孫にとっては初めての経験ですが奮闘しています。
概ね枝が撤収され周りが明るくなりました。
続く作業は梁を取り去りパーゴラの解体です。
いよいよ最終段階の撤収作業ですが、
支柱が腐食していてボルトが空回りして外せません。
悪戦苦闘の末パーゴラを解体しました。
支柱にはアリの巣がありアリが這い出して来ました。
思いの外腐食がひどく梁はボロボロになっていました。
伐採した枝は細断し乾燥させてゴミに出します。
細断した枝葉の山です。
四隅の支柱はモニュメントとして残しました。
パーゴラの撤収は夕方には終りましたが、
とてもスッキリして周囲が明るくなりました。