年末に子どもや孫達がやって来て、
お正月は賑やかで楽しいひと時を過ごしましたが、
例年、年末には皆で日頃手の届かない所の掃除をします。
今年も皆良く働いてくれましたが、
思わないこともありました。
大晦日の日外出から午後に帰宅すると、
息子がペンキ塗りをしていました。
築17年、住み始めて15年で建物の傷みも
目に付くようになりましたが、
ペンキ塗り等出来る所は自分たちで手を入れて来ました。
建物全体の塗り替えは築10年目に済ませています。
わたしも濡れ縁のペンキ塗りに取り掛かりました。
仕上がった濡れ縁は綺麗になりました。
二人でこちらの和室の2間の濡れ縁の塗装は終えましたが、
未だ3間半の濡れ縁が残っています。
そこはこれから手の空いている時に取り掛かります。
女性たちは風呂場と洗面所の掃除を丹念にしてくれました。
雑然としていた洗面台の物入れも綺麗に整理されました。
次女は洗濯機の掃除もしたくれました。
息子がトイレを使っているのではありません。
トイレのタンクからの水漏れに気付き点検しています。
孫が大晦日の夜にやって来ましたが、
水道関係の仕事をしてるいので、
元日に調べて貰ったところ、
結論は取り替えた方が良いということでした。
昨年も風呂場で水漏れがあり、
パッキングを取り替えましたが、
建物も15年を超えると老朽化が目に付くようになります。
まあそれでも老夫婦は家族に支えられて、
暮らして行けることを有難く感謝しています。
子ども達は帰宅に先立ち老夫婦を気付かい、
敷布、布団カバー、枕掛けを洗濯機に掛けていました。