酷暑が続いた今年の夏でしたが、気温は依然高いものの、
このところ少し暑さも和らいで来たように感じます。
夏の風物詩の一つは青空に湧き上がる積乱雲です。
積乱雲は強い上昇気流の影響で
鉛直方向に発達した巨大な雲で、
雲底から雲頂迄の高さは数千メートルに達するそうです。
積乱雲はとても雄大かつダイナミックで、
雷雲とか入道雲とも呼ばれています。
写真は二階のベランダから撮ったものです。
くもと言えば蜘蛛がいますが、これは蜘蛛と蜂の写真です。
一見、蜘蛛が蜂を咥えているように見えますが、・・・
実は蜘蛛の死体を蜂が咥えて運んでいるところです。
悪戦苦闘していますが、何処へ運ぶのでしょうかね。
雲隠れではありませんが、
この日は多忙で夕食は近くの福亭での外食になりました。
ユウリンチ、餃子、エビマヨを二人でシェアしました。