早くも2月を迎え3日は節分、4日は立春です。
今年は寒さが厳しく春の訪れはもう少し先かと思いますが、
花苗売り場は春爛漫で春の花が所狭しと並んでいます。
今日はそうした花たちをアップしてみました。
サイネリアの花期は12月ー3月ですが、
柔らかな色合いの花が春を感じさせてくれます。
ハーデンベルギアは濃紫色のマメに似た花が、
多数集まって円錐花序を形作っています。
マーガレットは明治時代に渡来した人気の高い花ですが、
色は白、ピンク、黄色、橙色の清楚な花です。
花期は3月から6月のこれからの花です。
オブコニカは一見ゼラニウムに似てますが、
プリムラ・オブコニカと言い
サクラソウ科プリムラ属の花です。
プリムラ種は原種だけでも約300種あると言われています。
カラーと言えば白色が定番と思って来ましたが、
最近は多彩な色のカラーが出回って来ました。
シンビジュームは花茎に群がるように付き、
花色、花形共に多種多様な高級感のある洋ランです。
ヒアシンスは鮮やかな色彩と上品な香りを楽しむ花です。
花は茎の先に小花が密生して花穂状に咲きます。
カランコエは乾燥には強く、
湿度に弱い短日性の多肉植物で、
花期は11月ー4月です。