冬野菜の植え付けに続き、根菜の種蒔きを済ませましたが、
次はニンニクの種球の植え付けとタマネギの種蒔きです。
このためニンニクの種球の準備をしました。
野菜直売店で巨大なニンニクを見付けました。
右は青森産のLサイズです。
ばらしてみると巨大ニンニクは12片、青森産は6片でした。
ニンニクは薄皮を剥いてツルツル植えにします。
自家採取の青森産ニンニクで10球使用します。
10球で48片あり、薄皮を剥きましたが、
合計は60片となり、少し補充することにしました。
種苗店で青森産Lサイズを10球購入しました。
バラ売りで1球200円でしたが、
HCでは中国産が倍以上の袋詰めで798円でした。
青森産6片と言いますが、良く見ると4片や5片のもあり、
10球をばらしたところ49片でしたから、
平均すると青森産は1球5片でした。
ニンニク栽培で一番怖いのはさび病で、
過去に被害を受けたことが3回ありました。
そこでさび病に抵抗する細胞壁を強化するために、
植え付け前に一昼夜水酸化カルシウムに浸けます。
植え付けを待つニンニクの畝です。