トマト撤収後の畝に何を植え付けようかと思案中ですが、
トマトにはモンシロやコナガの忌避効果があるので
取り敢えず根は残して置きました。
この根から他の植物を排除する
アレロパシーという物質を出しますが、
これに負けないのがキャベツとブロッコリーです。
トマト撤収後の畝にはキャベツかブロッコリーを
植え付けようかと思っています。
8月16日に撤収したトマトの残渣です。
3日後の19日に畝に埋め込むために、
残渣を5センチ程に細断し畝に敷き並べました。
残渣の上に発酵を促すためヌカを撒きました。
畝の両端からスコップで掘り起こし、
残渣を地中に埋め込みました。
2週間ほどで分解が進み、
後作の野菜や来年のトマトの肥料になります。
以上は野菜の本から学んだことです。
念のために畝の表面にヌカを撒いて置きました。