コロナ感染症は収束には程遠く感染者は増える一方で、
緊急事態宣言が発令され
オリンピックは無観客開催になりました。
わたしの住む地では近くの釣ヶ崎海岸で
サーフィンが開催されますが、
会場はどうなっているのか様子を見に出かけてみました。
サーフィンはいすみ市と隣接する
一宮町・釣ヶ崎海岸で開かれます。
会場まではわが家から車で普通は7.8分で行けます。
この道路の先に東浪見の信号があり、
国道128号線に出ます。
この地に住む者としては、開催中の交通渋滞が気掛かりです。
会場には諸施設か建てられていますが、
立ち入り禁止なので近寄っての写真は撮れません。
国道に出て隣接する太東海岸に向い、
中間点辺りから海岸に出て見ました。
海岸に出て会場方面を見渡すと、
何か建設中の構造物が目に入ります。
無観客が決定した今この先は中止されるのでしょうか。
太東海岸に目を向けると、サーファーや
海水浴をしている人たちが大勢見えます。
その反対側には会場に建てられた大きな建物が見えます。
会場近くまで海岸を歩きましたが、
この先は立ち入り禁止でした。
広い会場にはいろいろな建物が建っていますが、
詳しいことはここからは全く分かりません。
この二つの大きな建物の間が
本場となるサーフィンが競われる海岸です。
会場近辺にはこうした宿泊施設も見られましたが、
無観客となり大会関係者が利用するのでしょうかね。