ニンニクを2本の畝で育てていますが、赤錆病が発生して

 

殺菌剤を散布したりしましたが、止まること無く広がるばかりで、

 

葉も枯れたように痩せ細って来ています。

 

これから1ヶ月余り:球が太る時期なのに、

 

これでは期待出来そうにありません。

 

見るに見かねて泣く泣く意を決して撤収することにしました。

 

 

 

こちらの畝のニンニクは日に日に痩せ細るばかりです。

 

 

こちらの畝のニンニクは茎も太く大きく生長していますが、

 

葉に広がった赤錆病が酷く放置出来ないように思えました。

 

 

 

そこで思い切って撤収作業に入りました。

 

 

 

この後掘り出してみると思いの外生長した球が出来ていて、

 

救われた気がしました。

 

 

 

この日収穫出来たニンニクです。

 

後1ヶ月もすれば球は大きく生長した筈ですが、

 

今回はこれで良しとしましょう。

 

 

 

この畝のニンニクは自家採取の種球でしたが、

 

種球が良く無かったようで生長不足でした。

 

 

 

 

切り取った茎葉は二つに切り分け、

 

袋詰めにしてゴミに出しました。

 

畝には土中に菌が残存しているので、

 

夏に太陽熱消毒をします。

 

 

 

こちらのジャンボニンニクは健在です。

 

ブロ友さんからジャンボニンニクは赤錆病に罹らないと、

 

聞きましたがその通りでした。

 

来年はジャンボニンニクを増やします。

 

種球は消毒した購入種球が良いようです。