この時期になると長男家族とわが家で、春の酵素作りをします。

もう既に田圃では田植えが終っていますが、田園地帯の雑草は

田圃の農薬散布が終る前に、採るようにしています。


イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3


出来るだけ多くの種類の雑草を10キロ採ります。

毎年、場所は決まっていますが、2ヶ所を廻ります。


イメージ 4


雑草の他に、ビワ、イチョウ、桑、サクラ、カキの葉も使います。

雑草は水洗いをして、適当な大きさに刻み、ポリダルに

砂糖と交互に入れて漬け込みます。


イメージ 5


砂糖は雑草10キロに対して、11キロ使います。

仕込んだ翌日から1日1-2回攪拌します。


イメージ 6


仕込みの最後に「響魂」と言う、粉末状のて天然昆布酵素に、

発酵剤を入れた物を表面に敷き詰めます。


イメージ 7


「海の精」(360㏄)は天然昆布発酵液です。

これを投入して仕込み完了です。


イメージ 8


仕込み作業が終り、孫には久し振りに畑に出て、

畝にヌカを撒いて貰いました。


イメージ 9



長男は道具一式を持ち込んで、まな板を平らに修復してくれました。