先の日曜日に布施の「千本桜まつり」に立ち寄りました。

この日は冷たい風が吹き気温も低く、そのせいか人出も少なく、

桜も震え上がっていました。


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布施の千本桜のことは聞いてはいましたが、桜は落合川沿いに

約千本植えられていて、樹齢は10年位の若木なので、

これから先の今後が楽しみですね。桜は2.3分咲きでした。

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出店も多く立ち並んでいましたが、

この日は寒さで人出も少なくて閑散としていました。


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まつりは2月25日と3月4日の両日で、幾つかの出し物がありますが、

特設会場では昇鼓団の和太鼓が打ち叩かれていました。



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寒さの中とん汁が冷えた体を温めてくれました。



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近くに鳥居がありその先に「名熊の二本杉」があります。

この二本杉は「頼朝の箸杉」とも呼ばれ、源頼朝がこの地で食事をとり、

地面にさした箸が生長したものと伝えられているとのことです。


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布施でもう一つ知られているのは、コハクチョウが飛来することです。

特に餌づけはしていませんが、昼間はここで餌を食べ、

日暮れには何処か寝ぐらに飛び去るそうです。