比較的温暖な房総の地ですが、それでも冷え込みの厳しい朝には

霜が降り、霜柱が立ったりしています。

畑の野菜たちの防寒対策は講じていますが、

花にも防寒対策が必要です。



イメージ 1


ガーデンシクラメンは比較的寒さに強いようですが、

こちらは葉が薄茶色になっています。

多分、霜による霜枯れだと思われます。


イメージ 2


そこで夜はウレタンで覆うことにしました。


イメージ 3


こちらはガーデンシクラメンとカランコエの寄せ植えですが、

葉が肉厚のカランコエは霜に当ると枯れてしまいます。

そこ大きなでビニールの厚手の袋で覆い包みました。


イメージ 4


こちらも葉が肉厚のベビーサンローズです。

これも寒さに強い方ですが、降霜が続くと葉が痛むので、

厚手のビニールでカバーをして置きました。


イメージ 5


こちらは名前が分りませんが、自生した観葉植物です。

去年の冬に寒さで一度は枯れてしまいましたが、

今年、また葉を伸ばして来たので、手厚く防寒しています。


イメージ 6


こちらはベゴニアですがこれはとても寒さに弱く、

屋外では冬越しは出来ません。

霜に当るとたちどころに枯れてしまいます。

ウレタンで覆い苗カバーをしていますが、

多分屋外での越冬は無理だと思います。


イメージ 7


こちらは2年目のポインセチアです。防風と保温のため

カバーをしていますが、葉は枯れかかって来ています。

ポインセチアは屋内で無いと無理みたいです。


イメージ 8


夏は屋外の木陰に置いてある君子蘭は、

寒くなって来て室内に取り込みました。これだけは特別待遇です。